さて、突如として始まった「小学校低学年児の長い春休み」です。
既に3日が経ちました。
以前の記事で書いたのですが、我が家では
- 妻:絶望
- 息子:歓喜
- アメショー:子供いるのめんどくさいけど、まあいいか。
- 黒猫:絶望
という状況のまま、この休みを迎えております。
黒猫の状況
黒猫の立場で考えてみましょう。
今回ですね、不要不急の場合を除いて、外出すら出来ない休みです。
当然自宅で過ごす時間が多いわけです。
そうすると、「ああ、マジであの人間の子供ずっといるのかよ」となってしまうのも無理はありません。特にこの黒猫、うちの息子のことが大の苦手ですからw
そうするとですね、何が起きたのかというと…(妻にききました)
黒猫 → 息子がずっといる状態に耐え切れず、別フロアに脱走。リビングには戻ってこない。
アメショー → 時々無意味に絡まれて、すげえ面倒臭そうだが、我慢して耐えている様子。
こんな感じだったみたいです。
アメショーの状況
あまり動じないことの多いアメショーも、黒猫の逃走により無意味に小学生息子から絡まれ続けます。
なるべく息子の手の届かない場所に居ようと思ったのかなんなのか、いつもよりも高い場所で眠りだしたとのことでしたw
一言で申し上げれば、2匹の猫が「普段いないはずの小学生にストレスを感じまくっている状況」のようですね。
「今日はどこ行く?」の世界である夏休みやらなんやらと違って、「可能な限り家の中で過ごす」制約がこのような状況を産んでいると思われます。
ああ、この休み大変だw
ただですね、その結果なのかなんなのか「息子が寝た後」ちょっとした変化もあったように思えます。
猫たちの変化
夜は激しい戦闘を繰り広げる二匹が、なんと「仲良さそう」にしているのです。
この距離感で遊びだすと、大体その後つかみ合いが始まったりするのがいつものことだったのですが、「普通に仲良さそう」なままでした。
これには驚きました。
『敵の敵は味方』なんて言葉がありますが、もしかしたらそれなのかも知れません。
ブックマークで「息子さんと黒猫の距離が縮まると良いですね」的なご意見を頂戴しましたが、なんと今のところ『猫同士の距離が縮まった』という状況のようですw
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