3月と言えば、もう春目前です。といよりも既に春めいている地方の方もいらっしゃるでしょう。
皆さんは、一体何で「季節変わったなあ」とか「春がもうすぐだ」を感じていらっしゃるのでしょうか。公園の桜のつぼみが大きくなってきたり、アウターのボアを外してみたり、人それぞれの有り様だとは思うのですが…我が家で春の訪れを知らせてくれるのは…
猫です。
猫で春の訪れを知ります!(ドヤ)
キャットステップは春の象徴
この記事で書かせていただいたキャットステップ。透明で、下から猫を覗けるDIYの苦心作なんですが、
ここに、彼らが乗るようになると「春が来たんだなあ」なんてしんみり思ったりします。
冬の間は基本的に「床暖の上」「僕の毛布の上」「柔らかいソファの上」なんかに、液体のようになって転がっていることが多いです。
寒いですからね。
暖をとれるような場所っていうんでしょうか、敏感に快適な場所を探して、ゴローンとなっています。
そんな彼らですから、透明のアクリルは冬場は特に冷たいようで、なかなか寒い季節は登ってやろうとは思わないのも無理はありません。
春が来たのか!
昨日小学生の息子が気づきました。
「あ、のぼってる!」
ご覧のように、アメショーがいつの間にか頭上におります。
夫婦で顔を見合わせ「春になったねえ」「あったかくなってきたからねえ」なんてほのぼのとしてたんですが…
久々に下から猫を覗くと、なかなか興味深くもありますw
どこかのサイトで、「猫が高い場所を好むのは危機回避の為、周囲を見渡せるからだ」なんて読んだことがあります。
これだけ危険のない我が家で唯一の危機をあげるとすれば、小学生の息子でしょう。アメショーは彼のことを見張っているのか…、それとも、我々人間を見下ろして優位性でも誇っているのか、真相はわかりませんが、とにかく彼はそこに居たのです。
透明であることのだいご味
前の記事で、『横向きになった猫を下から見ても意外とつまらない』的なことを書かせていただきましたが、この姿勢を真下から見たりすると話は別です。
この写真をご覧ください。
肉球、そして局部(去勢済)。猫フェチにはたまらない箇所がバッチリ見える仕上がりとなっていますw
はい、少し明るくして撮ってみました。
いかがでしょう。この角度なら『ああ、俺、週末何度か潰してまで、この透明の棚作って良かった』と心の底から思えるモノが撮れています。おじさん自画自賛です。
下から見るということ
※ 参考画像はこちら
もしかしたら、僕は週末を何度か潰して、
これを成しえたのかも知れません。もちろん満足です。こういうのが見たかったんですよ、これこれ。
とにかく、春が近づいているようです。
我が家のアメショーが、寒い場所に上りました。色々大変なご時世ですが、春の訪れはもうすぐです、こんな言葉で明るくなったりしませんか? 僕は少しほっこりしましたw。
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